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  • オージス総研のESB ”Mule ESB” ミャンマー証券市場フロント・バックオフィスシステムの連携基盤に

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    29日、オージス総研は、大和総研が取り組む2015年開設のミャンマー証券市場をターゲットとした証券会社向けフロント・バックオフィスシステムの情報連携基盤として、オージス総研が販売、サポートするオープンソースESB “Mule ESB”※1が採用されたことを発表した。

    大和総研は、リサーチ、コンサルティング、システム機能を兼ね備えた総合シンクタンクとして、大和証券グループの事業を支えている。シンクタンクの取り組みの一つとして、大和総研は、これまで、アジアを中心に、経済、金融資本市場、環境等のリサーチ、海外進出を含めた総合的な経営コンサルティングを行ってきた。

    2012年5月、大和総研及び東京証券取引所グループ(現、日本取引所グループ)は、ミャンマー中央銀行との間でミャンマーにおける証券取引所設立及び資本市場育成支援への協力に関する覚書を締結し、証券会社向けシステムを構築してきた。

    今回、大和総研は、上記取り組みの一環として証券会社向けのフロントシステムとバックオフィスシステム間の情報連携基盤の中核にMule ESBを採用した。

    証券会社向けフロント・バックオフィスシステムの情報連携を支える基盤には、新興国に期待されている経済成長とそれに伴う市場環境の変化に迅速に対応できる拡張性と柔軟性が必要となる。また、安心して連携基盤を利用するためには、グローバルなサポートが求められた。

    さらに、メッセージングミドルウェアとして、フロントシステムではIBM WebSphere* MQ(WMQ)を、バックオフィスシステムではオープンソースのApache** ActiveMQを使用することから、新しい連携基盤は、両製品との接続性を保証する必要があり、フロントシステム・バックオフィスシステム間の多数の連携を効率的に管理することも求められていた。

    採用されたMule ESBは、初期費用なしの規模に応じた課金体系であり、将来の市場環境の変化にあわせてコストをコントロールできるという点で、今回のプロジェクトに適合した。また、Mule ESBのアーキテクチャに基づく高いスケーラビリティと、オープンソースであることによるカスタマイズのしやすさも環境変化から生じるニーズの変化に柔軟かつ迅速に対応できるものと判断された。

    その対応を支えるグローバルサポートは、オージス総研がMule ESBの開発元である米MuleSoft社とともに提供している。さらに、Mule ESBは、WMQ接続用のコネクタを持ち、ActiveMQとの親和性とその豊富な実績をもつ。加えて、すべての連携をMule ESBに集約することで、連携を一元的に管理することも可能。

    大和総研の水谷岳彦常務執行役員は次のように語っている。
    「Mule ESBは、高い信頼性と拡張性に加えて、オープンソースであること、規模に応じた価格体系であることが当社のビジネスニーズに合致しました。オープンソースであることは、自社でのアーキテクチャコントロール力を高めるという当社の方針にとって重要な要素です。さらに、オージス総研の、技術を熟知したエンジニアによる開発支援と東南アジア地域におけるサポートの可能性は、新興市場であるミャンマーでの当社ビジネス展開において価値あるものです。オージス総研には、2015年のミャンマー証券会社向けフロント・バックオフィスシステムの展開だけでなく、今後も、当社新ビジネスへの幅広い貢献を期待しています」
    ※1:http://www.ogis-ri.co.jp/product/1208855_6798.html
    * WebSphereは米国IBM Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
    ** ApacheはApache Software Foundationの登録商標または商標です。

    1/31/2014

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