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  • 大統領顧問、食の安全性を求める政策に言及-農産品の輸出振興のために

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    大統領顧問のティントゥンウーさんは、食品の安全性を担保する仕組みの不足がミャンマー産農産品の輸出の障害になると危惧をほのめかした。

    同大統領はまず「食の安全は重要」と前提を置く。「たとえば中国は、需要が旺盛なときはミャンマー産農産品を旺盛に買ってくれて安全性についてはほとんど不問だが、需要が低迷するととたんに『殺虫剤の成分が多量に検出された』などとして優先的に買い控えられてしまう」と例示。

    ミャンマー政府が輸出品に対し安全性を承認していくことで、こうした買い控えや相手国政府の輸入制限措置に対応し輸出を続けられるという。この考えをもとに全国の州や管区にある実験機関に検査機能の導入や権限の付与を行っていくとも。

    ミャンマーでは殺虫剤の残量や成分を調べる検査機関の数が充分とは言いがたく、ヤンゴン市内においては1カ所のみ。

    ミャンマーも加盟するASEANでは、年内にも経済共同体が発足する。発足後はますます食の安全性を求める必要が高まると予想される。

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