• トップ
  • 企業
  • 経済
  • 政治
  • 国内
  • コラム
  • 写真集
  • ミャンマー新聞プレミアムについて
  • ティラワ経済特別区、第2期開発が難航か-住民が相応の対応を求める

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    ティラワ経済特別区の第2期の開発工事(2,000ヘクタール分)が難航する見通しだ。地元住民は相応の保証金と周到な環境対策を求める構えを見せている。

    地元住民で結成されたティラワ地区生活水準向上委員会のエーテー代表は「第1期開発の際、強制移住で大きな損害を被った。環境調査も不十分で、移転させられた68世帯の住民は毎日汚い水を使わされ、子どもたちに健康被害が出ている」と同じ轍を踏まされない意気込み。

    第1期の開発地(400ヘクタール)からの住民の強制移住の際支払われた補償金の金額は、1エーカーあたり170万チャット(=約16万円)。相場価格よりかなり低ものだったという。多くの住民は無職で収入のない苦しい生活環境に置かれているらしい。すでにほとんどは売却済みで日本、香港、タイ、米国、ミャンマー、フィリピン、スウェーデン、中国、オーストラリアの各企業が39の工場を建設している。

    第2期の開発では移転を余儀なくされる農家は600~800世帯に上る。建設省住宅局はどう経済特別区内の農地の価格を1エーカー辺り4,200万チャット(=約395万円)、経済特区周辺は1エーカーあたり5,600万チャット(=約527万円)とし、同委員会代表はこの金額以下は譲れないとしている。農地が接収されたあとも補償金が支払われていない文は760エーカーほどだという。

    PR:ミャンマー語翻訳サービス開始!! 日本語→ミャンマー語 ¥1,000/100文字〜